日頃より本校の教育活動に多大なるご理解を賜り厚く御礼申し上げます。

私どもの東海大学付属望星高等学校(通信制)は、1959年東海大学のFM東海実験局の放送開始に始まり、その後FM東京、衛星放送、インターネット放送と時代の流れとともにその教育形態も進化してまいりました。これまで、多くの皆様のご支援により卒業生数も3万人を超える高等学校として50年を超える歴史を刻んでまいりました。通信制高等学校の未来を見据え、本校では現状に甘んじることなく、2016年度からコース制の大胆なリニューアルを行うことといたしました。

この改革では、これまでのコース制の内容を変更し、平日教育コースの募集は行わず、放送教育コースにこれまでの平日教育コースの特徴を持たせつつ、放送教育コースをベースとしながら「毎日の登校もできる」態勢をとり、多様な学びができる環境を整えた教育体制へとリニューアルするものです。これにより、2016年度からの生徒募集は、コース制を謳わずに「東海大学付属望星高等学校(通信制)」として行うこととなります。
このことによって、通信制高等学校を目指す生徒のニーズや社会環境が多様化していることに対して、大学進学を目的とした難度の高い教育指導から、基礎学力を養成する教育指導まで、幅広い層に適応した教育環境を提供して参ります。従来のスクーリング以外に、登校をしてレポート作成指導や進路指導等を受けることができるなど、大学付属の望星高校にしかできない生徒・保護者の皆様一人ひとりの希望や夢に、今まで以上に柔軟に応えることを目指すものです。

なお、現在在籍いただいている在校生の皆様に対する教育活動につきましては、まったく変更はございません。2018年3月の卒業まで平日教育コースは続けて参ります。今までどおり教職員一丸となって、進路指導および卒業まで最大限の努力をしてまいります。

何卒、今回のリニューアルの主旨をご理解いただき、今後ともより一層のご支援のほどお願い申し上げます。

東海大学付属望星高等学校
校長 永井 成昌

※2016年度からの実施に向け申請中です。