東海大学付属望星高等学校は、東海大学の「建学の精神」に基づき、向上心や学習意欲のある人々に「いつでも」「誰でも」「どこでも」学習の機会を提供する目的で1959年に開校されました。以降、東海大学との一貫教育を軸として、主体的な学びと自由な校風のもと、生徒の個性を伸ばし、通信制・単位制のシステムを活かし、生徒一人ひとりにとっての最適な学びを目指してきました。生徒の皆さんが将来の夢や希望を実現し、社会に貢献する人材となるよう、次の教育方針を定めます。

 ・ 人間性を重んじ、生徒の個性を伸ばして心豊かな人間性を涵養する。
 ・ 基本的な知識・技能の習得と、学びの楽しさを通して、探究心を育む。
 ・ 自ら考え、自ら学ぶ姿勢と正しい判断力を養い、モラルと社会性を身につけた人材を育成する。