「夏季野外教室」は、希望者を対象に夏休み期間に2泊3日で実施しています。

2017年度実施内容

目的 ・ 集団生活を通して、自己を見つめ、社会性を育み責任感を養う。
・ 様々な体験を通して、人間としてたくましく成長する。
期間 8月下旬の2泊3日
交通 貸し切りバス(集合・解散は学校)
宿泊 群馬県猿ヶ京温泉 ホテル本伝
内容 ・ スポーツレクリエーション(カヌー、パラグライダー、サイクリング)
・ 野外活動
・ クラフト体験(木工、わら細工、ドライフラワー、サンドブラスト、マッチ絵)
・ うどん・そば打ち体験 など
受講料 約42,000円

参加生徒の感想文から

元々、あまりアクティブに活動したことがない私は外に出る良い機会として、夏季野外教室に参加しました。
1日目は初めて顔を合わせた部屋のメンバーもいる中、川辺で一緒に水遊びをしました。その日はうだるような暑さでしたが、川の水は冷たくてとても気持ちよく、お互いに水をかけあったり、足を水につけて並んで座りながら、普段の学校生活や家庭の事を話したりしました。私の部屋では、他の年次の人もいて、それぞれの話が聞けてお互いにとても新鮮でした。泊まった旅館の「本伝」さんの料理はとても美味しく、久しぶりに温泉にも入れてとても気持ちよかったです。
2日目はスポーツ体験とクラフト体験がありました。スポーツはパラグライダーを選び、インストラクターの方々の指導の下、体験しました。先に飛んでいた人の様子を見ていると簡単そうに見えましたが、実際にやってみると、羽の部分に引っ張られ前に進めなかったり、風で左右にもつれてしまったりとなかなか難しかったです。でも、インストラクターの方の助けもあって、2回目でわずかに空を飛ぶことができました。飛んで見ると、想像していたジェットコースターやエレベーターのような浮遊感は無く、スーと地面が勝手に離れていくような奇妙な感覚で、とても楽しく、他では得られない充実した瞬間を味わうことができました。
クラフト体験では、木工とガラス細工を選択しました。木工の家では、昔ながらの日本家屋で、とてもお話の上手なお母さんの下、くぎを打ったり、やすりで磨いたりして、木製のオリジナルペンケースを作りました。ガラスの家では、職人気質のお父さんの下、ガラスと入れたい絵を選び、カッターを使って切り抜いた部分に砂を吹き付けて、自分だけのオリジナルデザインのガラスを作りました。どちらも自分で作ったものなので、愛着がわき長く使えそうです。
実は、不安や緊張から、この夏季野外教室に参加するのが嫌だなと、バスに乗るまでずっと思っていました。でも、いざ参加してみるとどれも楽しいことばかりで、不安や緊張を感じていたことが嘘のように楽しんでいる自分がいました。これからも面倒だなと思うことでも「楽しいかもしれない」という気持ちで何事にもチャレンジしていきたいです。