東海大学を含め多くの大学が、1年を2期に分け、各学期で単位認定を行う「セメスター制」を敷いています。
東海大学の付属高校である本校でも、1年を4月~9月の「春学期」、10月~3月の「秋学期」の2学期に分け、学期ごとに単位を認定する「2学期制」を敷いています。
これにより、審査の上で、本校を卒業するまでの最後の半年間を使って、東海大学への国内体験留学、ハワイ東海インターナショナルカレッジ(HTIC)への国外体験留学が可能となっています。これら制度による学習の成果は、大学入学後に単位認定が可能です。

 ・ 学期ごとに単位が認定されます。1年間の学習を要する科目の単位は各学期に分割して認定します。
 ・ 春季と秋季の年2回、入学・卒業の機会があります。
 ・ 卒業までの最後の半年間を東海大学で学ぶ「体験留学」制度の活用が可能です。(審査があります)

セメスタ制