%e7%a8%b2%e5%88%88%e3%82%8a 10月8日(土曜日)悪天候の中、実施しました。

稲刈りの流れは、①鎌で刈る→②刈った稲を束ねる→③束を運ぶ→④干す(稲架(はさ)掛け)の手順なのですが、あまりの豪雨の為、②の途中までで退散しました。心残りですが致し方ありません。

実は、稲穂を逆さにして干す「稲架掛け」という方法では、干している約一か月の間で、お米に水分と栄養と太陽の恵みが凝縮するそうです。参加者には是非「稲架掛け」を体験してもらいたかったのですが、次回(11月12日)脱穀では、この状態から引き続き作業することになります。

%e7%a8%b2%e5%88%88%e3%82%8a2稲架掛け