技能連携制度
専修学校が通信制高校と連携して教育を行い、専修学校での学習成果の一部を通信制高校の卒業に必要な単位として認定することで、専修学校の卒業と同時に高等学校も卒業できる制度です。
・ 専修学校の学習成果は、高等学校の家庭科、福祉科、看護科の科目として原則30~33単位まで認定されます。 ・ 高等学校の普通科目は、望星高校の教員が指導にあたります。 |
学校生活
専修学校への入学と同時に望星高校にも入学します。
学校生活の場は専修学校となります。登校形態は全日制です。
高等学校の普通科目は、望星高校の教員が、専修学校に出向いて指導にあたります。
技能連携選択のメリット
専修学校で専門的な技術を身に付けながら、高等学校も卒業できます。
高等学校の卒業資格を得ることで、大学・短大・専門学校への道が開け、また、高等学校卒業を受験資格とする資格試験や就職試験を受けることができます。
基準を満たせば、「東海大学付属推薦制度」により東海大学に進学することも可能です。