クラス担任体制
望星高校はクラス担任を設置しています。まず、生徒自らが「自分は将来どうなりたいのか」考えるきっかけを与え、その目標実現に向けた道筋を示しながらサポートしています。
手厚い進路指導体制 東海大学の付属高校として、大学と一貫教育を軸にした進路指導を展開。キャンパス見学会などでは、大学の教授陣による模擬授業も受けられます。また、成績優秀者は、卒業を迎える年度の秋学期に、大学・短期大学へ体験留学できる制度も充実しています。生徒の将来の夢や希望を実現するための進路指導を徹底しています。
三者面談・保護者会 生徒が充実した学校生活を送るためにも、希望する進路を実現するためにも、学校と家庭の連携は大切です。年に2回三者面談と保護者会を通じて、保護者の方と直接お会いし、お子さまの現状や今後の進路についてお話しする場を設けることで連携を深めています。
図書室・司書
図書室でレポート作成の為の資料集めや雑誌の閲覧、静かな空間で学習したい場合にも利用できます。
スクーリングやサポート実施日には司書が常駐していますので、図書に関する質問や相談も気軽にできます。
健康管理室(保健室)・養護教諭
充実した生活を送るためには、健康が何よりも大切です。「健康管理室」は、生徒および教職員の健康の保持・増進を目的とし、不慮のケガや疾病に対する応急措置をはじめ、定期健康診断の実施や健康管理のための様々な指導・助言を行っています。
本校には全日制高校と同じように専任の養護教諭が常駐しています。また、学校医が月1回来校し、健康管理のアドバイスをしてくれています。
応急処置 急の体調不良やケガをした場合の応急処置を行っています。学校管理下においてケガをした場合に見舞金が支払われる「日本スポーツ振興センター」に全員が加入しています。
定期健康診断 毎年5月に定期健康診断を実施しています。これは疾病の早期発見・早期治療、および健康管理を目的として行うもので、検査結果は本人に通知します。
未受診者には、他医療機関にて受診してもらい、その結果を提出してもらっています。
健康相談 健康に関する相談はもちろんのこと、様々な相談に応じています。
東海大学進学希望者で、大学での勉学にサポートを必要とする生徒には、進学後も継続してサポートしてもらえるよう、東海大学の健康推進センターと連携を密にしています。(希望者のみ)
健康情報の提供 病気や健康に関する情報を随時提供しています。生徒からの疑問・質問なども受け付けています。「すばる」(学校通信誌)にも掲載しています。
AED(自動体外式除細動器) AED(Automated External Defibrillator)とは、心臓の突然の心室細動(心室の痙攣)の際に電気ショックを与え、心臓の働きを戻すことを試みる医療機器のことです。本校では職員室に設置しています。
相談室・スクールカウンセラー
スクーリング実施日には、スクールカウンセラー(臨床心理士)が常駐しています。相談室で相談を受けることができます。
心の交流会
心の交流会は、様々な心の問題をかえた生徒の保護者との情報交換の場として、毎年 開催しています。
毎回、様々なテーマをもと、大学教授や臨床心理士、スクールカウンセラーなどの専門家を迎えて、ご講演やアドバイスをいただいています。
スタジオ・編集技師
スタジオを完備して、オリジナルの高校通信教育講座を収録・編集しています。
クロマキー合成やプロンプター、ペンタブレットのシステムを導入してますので、生徒は臨場感のある講座かつ詳しい解説の講座を受講できます。