校舎

全教室にICT教育環境を整備

各教室にICT対応電子黒板(超短焦点プロジェクター)を使用して、興味関心意欲を高めるスクーリングを実施します。全館高速のWi-Fi環境を完備しています。生徒のタブレットとも接続して、授業プリントや動画の双方向型の教育も実施できます。
家庭学習においても教員との質疑応答をより行いやすくする環境を整備します。
レポート電子化
生徒が所有しているタブレットやPC等を使用して、レポートの受け取りや作成、提出をデジタルで行えます。

図書室・司書

図書室でレポート作成の為の資料集めや雑誌の閲覧、静かな空間で学習したい場合にも利用できます。
スクーリングやサポート実施日には司書が常駐していますので、図書に関する質問や相談も気軽にできます。

健康管理室(保健室)・養護教諭

充実した生活を送るためには、健康が何よりも大切です。「健康管理室」は、生徒および教職員の健康の保持・増進を目的とし、不慮のケガや疾病に対する応急措置をはじめ、定期健康診断の実施や健康管理のための様々な指導・助言を行っています。
本校には全日制高校と同じように専任の養護教諭が常駐しています。また、学校医が月1回来校し、健康管理のアドバイスをしてくれています。

応急処置

急の体調不良やケガをした場合の応急処置を行っています。学校管理下においてケガをした場合に見舞金が支払われる「日本スポーツ振興センター」に全員が加入しています。

定期健康診断

毎年5月に定期健康診断を実施しています。これは疾病の早期発見・早期治療、および健康管理を目的として行うもので、検査結果は本人に通知します。
未受診者には、他医療機関にて受診してもらい、その結果を提出してもらっています。

健康相談

健康に関する相談はもちろんのこと、様々な相談に応じています。
東海大学進学希望者で、大学での勉学にサポートを必要とする生徒には、進学後も継続してサポートしてもらえるよう、東海大学の健康推進センターと連携を密にしています。(希望者のみ)

健康情報の提供

病気や健康に関する情報を随時提供しています。生徒からの疑問・質問なども受け付けています。「すばる」(学校通信誌)にも掲載しています。

AED(自動体外式除細動器)

AED(Automated External Defibrillator)とは、心臓の突然の心室細動(心室の痙攣)の際に電気ショックを与え、心臓の働きを戻すことを試みる医療機器のことです。本校では職員室に設置しています。

相談室・スクールカウンセラー

スクーリング実施日には、スクールカウンセラー(臨床心理士)が常駐しています。相談室で相談を受けることができます。

スタジオ・編集技師

スタジオを完備して、オリジナルの高校通信教育講座を収録・編集しています。
クロマキー合成やプロンプター、ペンタブレットのシステムを導入してますので、生徒は臨場感のある講座かつ詳しい解説の講座を受講できます。